身体特殊ケア
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日本人女性の１１人に１人が乳がんになっているという昨今において、その手術跡及び引き攣れ、脱毛の悩みに対応したケアができます。傷跡のケアや可動域促進の手技は見た目の効果以上に心理的ケアにおいてもお役立て戴いています。また、抗癌治療による副作用での脱毛でまつ毛の悩みが起こる問題への対応も人口皮膚まつ毛により可能になりました。
【スカーワーク瘢痕トリートメント】
ワシントンDC在住の手技療法施術者シャロン･ウィラー氏は、構造的な身体統合を実践する中で骨格構造的な整体をするだけでは身体を統合することのできないケースに注目しました。ケガや外科手術火傷などによる瘢痕がおありの方です。それを原因とする身体の歪を手技により解消したのが彼女独自のスカーワークです。私は恩師エドモーピンの強い勧めで彼女からレクチャーを受けるために渡米しました。『神経血管他あらゆる組織がみな戻ってくるのよ！』と言ったシャロンの言葉通りの、手技で起こる効果に感動し日々実践しています。 考案者 Sharon Wheeler 1973～
この手技により傷跡は目立たなくなり、引き攣れや拘縮の弛緩で可動域が拡がります。これられが原因で起きていた長年の肩こり腰痛も解消され身体バランスの回復に繋がります。筋膜･神経･血管･リンパ機能の正常化により硬化や変色癒着の改善といった効果が得られ、産後では帝王切開後の傷口が立たなく滑らかになりメンタルケアにおいても大いに役立っています。又、周辺組織の蘇りでニキビ瘢痕凸凹や気になる毛穴がフラットに導かれます。
このワークは、傷跡が綺麗に目立たなくなっていくといった外傷の物理的効果以上に意識･無意識的な心に残っているものへと働きかけることにもなるところがポイントになります。 傷口の解消と共に傷を負った時点の自身に立ち返ることにもなる中、個々に異なる心理的変化が起こり得ます。我々は施術時と次回来店迄またその先に気持ちの変化に同行します。 瘢痕や気になる部分に指先等で優しく繊細な手技を施していきますので安全です。傷口から液体物が出ている状態では尚早です。感染に影響のない乾いた状態からなるべく早いうちが良いものの、何十年も前の瘢痕でも時間はかかりますがトリートメントは可能です。傷の深さ大きさにより施術時間は異なります。初回カウンセリングで大凡の計画をたてます。
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【脱まつ毛ケア】
まつ毛がないとほこりが入りやすくなる上、目元の印象も変わります。抗癌治療他で無くなってしまった毛のない箇所にも安全に付けられる人口皮膚まつ毛「レスまスキンラッシュ」は、自然で皮膚に負担がかからない理想的なつけまつ毛で約1か月程の持続性があります。既に美容目的で注目されており、美しく自然な仕上がりにつけまつ毛の概念が変わります。
料 金：6,000円～
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